はじめまして、おうるです。
看護師、保健師、カウンセラーをしています。
息子を出産する前は看護師として大学病院で働き、退職後は子どもの生活に合わせてクリニックや保健師のパートをしていました。
今は、看護師の仕事をしながら、人間関係に悩む人に向けてカウンセリングをしています。
もともと私はおしゃべり好きではありませんが、人の話を聞くのが好き。
看護学生時代に「傾聴すること」を学び、病棟看護師時代は時間ができると患者さんの身の上話や雑談をよく聞いていました。
患者さんの病気や治療、入院生活に対する不安を軽減することを一番大事に看護していたからです。
まさか自分がカウンセリングのお仕事をすることになるとは思っていませんでしたが、人の役に立てることにうれしさを感じています。
性格統計学との出会い
家族は小学生の息子と夫の3人。
私の子育ては順風満帆とは言わず、結構大変だったと思います。
子育てのために読んだ本は100冊以上。
それでも毎日どうしたらいいのかわからないことだらけでした。
育児書を読んでもその通りにいくことなんてなかなかありませんから、不安しかありません。
ある日、フジテレビのノンストップのコーナーで「性格統計学」を知り、その数ヶ月後に偶然見つけた性格統計学のセミナーに参加したことがきっかけで、カウンセリングの勉強を始めました。
子育てに活かしたかったからです。
講座が終わる頃には、今までうまくいかなかった子育て問題の原因がわかり、いろいろ腑に落ち、今では息子と言い合いをすることもすっかりなくなり、イライラすることも減りました。
カウンセリングについて
性格統計学は生年月日をもとに性格タイプを分類し、それをもとにカウンセリングをします。
生年月日でタイプわけするのは、占いのようで曖昧な感じを受ける方もきっといるのでは?と思います。
性格統計学の元になっているのは四柱推命や算命学なのですが、正直、私もなぜこの性格のタイプ分けがここまで言い当てるのか今でも不思議でたまりません(笑)が、性格タイプ分けは、自分や相手を知るための1つの指標と思ってください。
性格統計学は性格のタイプ分けをするだけで終わる占いとは違い、性格のタイプをもとに「人と人とのコミュニケーションギャップがなぜ起きているのか」を論理的に説明し、「解決する方法」を具体的に提案することができます。
これは、もし自分の性格タイプがわからない状態で学んだとしても、「人の価値観はここまで違うのか!!」と驚く目から鱗のメソッドです。
全ての人間関係の問題がこのメソッドで解決するわけではありませんが、コミュニケーションギャップの理由がわかるだけでもきっと気持ちが楽になると思います。
もし、共感するだけのカウンセリングではなく、自分がどう動いたら日々の生活が楽になるのか、人間関係がスムーズになるのか知りたい方、カウンセリングを受けたいという方はご連絡くださいね。
→カウンセリング依頼はこちら
最後に
このブログタイトルの「blue owl blog」。
私が最も影響を受けた大学の先生が、卒論を書き終えたゼミ生に送ってくれたのが青色のふくろうの人形でした。
ふくろうは「不苦労」と言う意味もあり、そんなメッセージを先生は送ってくれたのかな?幸せを運んでくれる鳥だから?真意はわかりませんが、幸せになれそうだなと20年以上大切に飾っています。
また、先生がゼミ生一人ひとりに合わせて送ってくれたメッセージは、大学を卒業してからずっと私の心の拠り所でした。私へのメッセージは、
「求めよ、さらば与えられん」
イエス・キリストの言葉です。
いつも現状で満足してはいけない。
受け身ばかりではなく、自分の興味関心に正直に行動しよう!
勇気を持って1歩を踏み出そう!
いつも先生に応援してもらいながら、これからも前に進もうと思っています。