性格タイプごとの習慣化のコツ＆伝え方サポーター紹介

おうる

こんにちは。
おうるです。

タイプの違いを知れば、しんどい子育てがラクになる！という「性格統計学」をもとにしてカウンセリングをしています。

突然ですが。

小さい頃、私は母のことを「普通の人」と思っていました。

9時から17時まで働き、毎週土曜日は趣味の教室に出かけ、特別料理が上手でもなく、特別おしゃれでもなく、子どもの私にとってはなんのおもしろみもなく、普通の人と思っていました。

でも、大人になった今、母はとても尊敬し憧れる存在になっています。
なぜなら、私が最も苦手とする「習慣化する力」があるから。

1つ1つ見ると当たり前のこと、大したことがないかもしれませんが、私には毎日フットワーク軽くやるべきことをサクサクとこなしていく母がすごい！と感じています。

母に言わせると「自分が必要だと思うことだから、毎日している」といいます。

確かに歯磨きや３食の食事は必要だから毎日やりますが、私は仕事の勉強や習い事の練習など、やりたい！必要！と思っていてもいつも3日坊主…。

やりたいことはあっても、継続できずに断念することがたくさんありました。

ロジカル母の習慣化の成果と習慣化のコツ

母は40歳をすぎて始めた習い事がたくさんあるのですが、日々の習慣化で多くのことを習得しています。

ちょっとすごくないですか？

上手とは言えないレベルのもありますが、どれもある程度のレベルまで継続できています。
どうしてこんなにできるのか？
性格統計学を学び、その理由の1つがわかったように思います。

それは 「自分が必要だと思うことだから、毎日している」 と言うこと。

母は性格統計学の分類で「ロジカルタイプ」。
ロジカルタイプは納得すれば、自分のペースで継続することができます。

まさに、母。

ピースタイプの私は、自分のためにがんばることが苦手。
どれだけ自分に必要と納得しても、モチベーションが3日ともたず、とても母の真似はできません。。。

今まで何事も続かないと嘆いていた私も、性格統計学を学び、習慣化するコツがあることがわかりました。

ピースタイプの習慣化のコツは、一緒にがんばってくれる誰かがいることです。

それは仲間や先生だったり、もしくはこの人のためにがんばりたい！と思えるような人。

自分のことを振り返っても、看護師の国家試験の勉強をするとき、憧れる先生や同級生がいたからがんばれたし、大学病院での新人教育カリキュラムも同期がいたからがんばれました。

そして、今。

「伝え方マスター」の資格勉強しながら、伝え方サポーターの活動としてブログを書いていますが、これも一緒にがんばっている伝え方サポーターがいるから続けられていること。

せっかくなので、一緒に活動している伝え方サポーターを紹介させてください。
伝え方サポーターは今10人です。

西岡裕美子さん	石山東音楽教室　LET’S START PIANO LIFE	ピアノ指導×性格統計学
紫月ゆるりさん	はぴにここ	子どもの自己肯定感×性格統計学
whitecatsさん	わが子を伸ばす幼児教材の効果的な選び方！	幼児教材×性格統計学
MKさん	自己肯定感アップと終活を考える	大人の自己肯定感＆終活×性格統計学
megumiさん	cocorono oto	HSP×性格統計学
Peonyさん	Peony Blog　元CAの伝え方コミュニケーション	セカンドキャリア×性格統計学
アイビーさん	塾なし楽笑！育児生活	ライター×性格統計学
七瀬未郁さん	コミュ障女子の無形資産づくり奮闘記	コミュ障×性格統計学