先日、性格統計学を教えてくれている稲場先生が講師の2022新春セミナー「夢は叶う言葉にチカラ」に参加してきました。
大人になって「夢」ってないなぁ〜って思っていましたが、セミナーでは子どもでも大人でも夢は持てる!ということがわかりました。
夢って持たなきゃダメ?という人がいるかもしれません。
持たなくてもいいけれど、今までの私も含めて夢を持てないという人は、頭の中だけでグルグル考えているのでは?と思います。
頭の中で考えるだけでは、思考の限界があるので、今回のセミナーはいいきっかけになりました。

夢を言葉にする
オンラインセミナーでしたが、先生のお話はとてもおもしろくて引き込まれます。
セミナー中盤になると、夢を持ちたい!と言う気持ちがどんどん大きくなってきます。
「私の夢ってなんだろう??」と考えていましたが、
ワークで夢について発表しなくてはいけない状況になると、思ってもいなかったことが口から勝手に出てきました。
言わなくてはいけないプレッシャーから、出てきた言葉ですが、今まで、きっと無理だろうとフタをしていたことでした。
言葉にしてみるとちょっと前向きになります。
セミナー中に発表した夢は、息子に関することでした。
夢は自分のことに限りません。
息子のことを願うのも夢です。
小さくても大きくても全部夢です。
勇気はいるけど、おすすめ
今まで夢について語ったことはほとんどありませんでした。
大学生の時飲みながら将来どんな看護師になりたいのか、友達と話したことぐらいでしょうか。
今回はシラフで、しかも初対面の人と1対1で自分の夢について発表します。
正直、恥ずかしいです。
すごく勇気がいりましたが、言葉にしたことで叶えたい!叶えられるかもしれない!と前向きな気持ちになりました。
頭の中で考えているうちは、夢が叶うとは思えないけれど、言葉にして、夢を引き寄せていけば夢は叶う。
まだ、夢は叶えられていないけれど、自分は無理と思っている自分から、できるかも!と思えるってすごいことですよね。
セミナー最後の感想の場面では、みんな口々に「楽しかった〜」と言っていましたが、私はもともと感情がフラットな方なので、みんなほどのテンションにはなりませんでした(笑)
でも、じわじわと響く感じが心地良かった。
小さい頃の「夢」の呪縛
子どもの時、「夢は何?」と聞かれれば、
「お花屋さん!」
「幼稚園の先生!」
「野球の選手!」
って答えていませんでしたか?
小学生の頃、私は卒業文集の夢の欄に、夢が書けなくて苦しかった。
苦し紛れに「空を飛びたい」と書いたことは、なかったことにしたい恥ずかしい過去と思っていました。
日本では「夢=職業」とすることが多いですが、別に夢は職業でなくてもいい。
海外では夢というのは、「なりたい自分」について言うことも多いと聞いたことがあります。
仕事はなりたい自分を叶えるためのツールということです。
そもそも今の時代、今ある職業が10年後にいくつもなくなっているでしょう。
未来に残っているのかわからない職業を言っても…。
大人になってからの夢は「職業」ではないことが多いです。
今どきの言葉で言うと「サステナビリティ(持続性)を求められる」。
だったら、子どもの頃から「なりたい自分」について考えていけるといいですよね。
息子にも「将来、何になりたい?」とは聞かず、「将来、どんなひとになりたい?」と聞いていこうと思います。
小学生の頃に描いた私の夢は、
「空を飛ぶように海外を飛び回りたい」とも言えますし、「自由でいたい」とも言えます。
今となっては、恥ずかしいと思わなくてもいいかな、と思えるようになりました。
こんな人におすすめ
2022新春セミナー「夢を叶える言葉のチカラ」は
- 夢が何かわからない
- 日々の忙しさに未来のことが考えられない
- 前向きになりたい
- 今年こそがんばりたい
- 今の自分を変えたい
と思っている女性におすすめです。
新しい価値観を得るのに、今までの固定概念が邪魔をしてしまうことがあります。
引き寄せの法則の本はたくさんありますが、本を読んで頭ではわかるけど、実践できないということはありませんか?
セミナーだとワークで一歩を踏み出せ、腹落ちして行動できるようになります。
zoomであっても、先生や参加者からエネルギーをもらえたり、前向きになれる空気感を味わえるのはセミナーならではですね。
2022新春セミナー「夢を叶える言葉のチカラ」は、通常8,800円ですが、 今なら特別価格3,300円で参加することができます。
LINEの友だち追加していただけると、特別価格から5%引きのクーポンをプレゼントできますので、セミナーにご興味を持たれた方は下記のボタンをポチッとお願いします。
おわりに
セミナーを受けて満足した私は、今、自分の夢について考えています。
「私には無理」というブレインブロックを打ち破らなくてはいけません。
まずはセミナー中に出された「自分に自信をつけるための宿題」をコツコツやろうと思います。
いずれは子どもは自立します。
その日を楽しみに、私も成長していきたいと思っています♪