性格統計学

伝え方コミュニケーション検定中級@グループ個別相談会

発達障害を性格統計学で考える
おうる
おうる
こんにちは。
おうるです。

タイプの違いを知れば、しんどい子育てがラクになる!という「性格統計学」をもとにしてカウンセリングをしています。

先日、伝え方コミュニケーション検定中級の特典「グループ個別相談会」に参加してきました。
参加者は6人、zoomで行われました。
たまたまロジカル、ピース、ビジョン全てのタイプがいました。

自己紹介の後、性格統計学を開発した稲場先生に一人一人困りごとを直接相談することができました。
自分の悩みだけではなく、他の方のお悩み解決法を聞け、とても勉強になりました。

 

「伝え方コミュニケーション検定」の詳細はこちらから。

【性格統計学】伝え方コミュニケーション検定初級終了! 先日、性格統計学が学べる伝え方検定初級を受講するとブログに書きましたが、なんと2021年12月31日中に無事伝え方検定初級を終了...
性格統計学中級
【性格統計学】伝え方コミュニケーション検定中級終了! 年始に行った旅行から帰宅後は、伝え方検定の勉強に取り組みました。 初級でこれは息子に使える!と手応えがあったので、久しぶりに真...

ピースプランニングの私へのアドバイス

今回のグループ個別相談会では、動画の受講ではなかなかわからなかった息子の性格分類について、いろいろ質問させてもらいました。

私に先生はていねいに答えてくれました。

そして、「ピースプランニングは白か黒かはっきりさせたいという気持ちが大きいのが特徴。分類を納得するまで考えがちだけど、枠に当てはめるばかりではなく融通性を持たせることも大事ということをアドバイスしてくれました。

確かに、性格統計学を学んでから身の回りの人のタイプわけを頭の中でしていましたが、どのタイプだろう?なんでだろう?とずっと考えていました。
ドラマの登場人物のタイプまで分析してるくらいなので、相当ハマってます。
なんでこうなっているのか、どういう考え方なのか、色々考えすぎていたかもしれません。

なぜ?どうして?元の元まで知りたくなるのがピースタイプ。まさしくピースの特徴が出ていました。

性格タイプはあくまで性格傾向なので、きっちり分けられなくてもOK。
考え方をうまく利用するということが大切、
ということでした。

一緒に参加した方たちの質問

一緒に参加した方たちの質問も子どもとのことや夫婦のことなどいろいろありました。

「中学受験をする子どもに、楽しく勉強させる声がけとは?」
「子どもに計画を立てさせるにはどうしたらいい?」
「夫とすぐ喧嘩になってしまうのはなぜ?」

などなど。
かなりメモしましたよ〜。

おわりに

伝え方コミュニケーション検定初級、中級に合格してもわからないことってたくさんあります。人と人の問題なので、当然と言えば当然なのですが。

でも、性格統計学のメソッドは学んでいてとにかくおもしろい!
今回稲場先生とお話しさせていただいて、ますますハマってしまいました。

そこで、カウンセリングができるようになる資格「伝え方マスター」の受講を決め、2月から勉強始めることにしました。
今は2月までに「伝え方コミュニケーション検定上級」を終わらせるよう勉強中です。

今までいろんな育児書を読んだり、専門家の話を聞いてきましたが、稲場先生との相談ではズバッとポイントを教えてもらえて、どうしていいのかわからないという不安な気持ちが軽くなりました。

子どもをなかなか理解できないという方、いつも叱ってばかりだけど本当は子どもの自己肯定感を高めたいという方に、グループ個別相談会で稲場先生と直接話せる場が持てる「伝え方コミュニケーション検定中級」はとってもおすすめです。

「伝え方コミュニケーション検定」の詳細はこちらから。

 

こちらの記事もおすすめ!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です